ディフェクティオの強烈な蹴りで空高く打ち上げられてしまったソフィー。
風圧で耐性を立て直せず、息苦しさも未だ抜けないソフィーは
ディフェクティオに背後からガッチリと捕らえられてしまう。
このままでは・・・。
雲の上は夕方なのか元の空の色なのか。地球じゃないからなんでもいいけど
地球以外の上空の景色知らないからなんとも言えない。
というかさすがにコレは高すぎだろう・・・と思ったときにはもう遅かった。
この高さ込みで次のページも考えちゃってるし。
皆様、閲覧・コメント・拍手ありがとうございます。
ちょっと気になったコメントに関して少し詳しく答えようと思います。
長いので続きからどうぞ。
まず、一枚絵で色々なものが見たいというコメントを頂きましたが、
これは進行中の漫画のペースを少し落とせば可能だと思います。
しかし自分の個人的な嗜好の問題もありまして。
どういうことかというと、一枚絵では攻撃を「受けている」「受けた直後」「ボロボロで追いつめられてる」
など、ある瞬間を切り取ったものになることが普通だと思います。
しかし私はこの一連の流れや何度も攻撃を受けているうちに苦しみかたや、立ち方、また立っていることすら
辛いなどのように変化していくのが非情に好きなので最近はあまり一枚絵を描いていません。
また、特にどこが好きかと言われると「攻撃を受けた後のリアクション」や
「追いつめられて息を切らしている」などの場面が好きなので
絵的に結構地味なものになりがちだったりします。
とわいえ一枚絵はまったく描かないかと言われればそんなことはなく
一枚絵でも魅せられるいい構図やシチュが思いつけば描きます。
次に「◯◯のシーンはまだ?早く見たい」「こんなシーンも入れて欲しい」ということについて。
今やっているものは既に大体の構想はできていて正直要望に応えることは難しくなっています。
また、ソフィーの方は個人のスペースでやっているので展開がカエデのよりも少し遅いです。
会話を入れたりコマを大きめに使ったり良く言えばページ数を贅沢に使う進め方をしています。
自分はリョナシーンだけでなく設定や前後のやりとり、また上記のようにいくつかの攻撃を受けていく
ことでの変化を重視しているので、できればそういうところも楽しんでいただければと思っています。
という感じです。またなんか思いついたら記事にしたいと思います。
マイペースで至らないところもありますがこれからも楽しんでいただければ幸いです。