P38
P39
力強く振り抜かれた両腕から放たれる金色の刃。一方ディフェクティオは漆黒の刃を地に走らせる。
形は違うがどちらもエネルギーの刃を放つという同種の技。
そして、衝突した二つの刃は砕け散りエネルギーの欠片をまき散らす。
先ほどまで圧倒されていたソフィーだったが技の威力では決して負けていない。
しかし、動くだけでも襲ってくる脇腹の痛みに顔は苦痛に歪み全身に脂汗が浮きあがる。
更に「威力だけは互角」というディフェクティオの意味深な言葉・・・。
ソフィーは攻勢に転じる事ができるか!?
八つ裂き光輪やギロチンショットなどと同形等のスラッシュタイプの技です。
今回はお互いに打ち消し合ってしまいましたがそのうち怪獣を盛大に斬り裂いてもらいたいところです。
名前はまだありませんが。
一つ前で記事にしましたがここまでと塗り方が違ってます。
今までも若干変わってたりしたのですが今回は結構変わってるはず。
こんな感じでときどき良さげな手法とか思いついたら変わる事あるかもしれませんのでご了承ください。
線画はあまり意図せず変化していますが。
38P目にきてまた新しい塗りかたを試したりしてます。
多分今までより汚くなりづらいはず。まだ試し中なので色々まだまだですが。
今日中に38、39P目をup予定です。
なんか悪そうな顔のディフェクティオさん
過去のページ見てみると線も塗りも結構変わってたりしますがまだまだ作画について試行錯誤中ということで
内容的にほとんど進んでないのでP39と同時にうpしようか考え中。というかP39下書き中。
軽く前方に飛び上がりながら身体を反らしエネルギーを収束させた両腕を大きく振りかぶるソフィー。
一方のディフェクティオはソフィーと同じ様に腕にエネルギーを溜めるがその腕を地面に突き刺し姿勢を低くして構える。
迎え撃つ構えのディフェクティオに対し真っ向勝負を挑むソフィー。
ディフェクティオの力に気圧されていたさっきまでとは違う。闘う覚悟はできている。
まだ各必殺技の名前とかは決まってないけど技名叫びながら出すタイプではないのでとりあえず保留・・・ということになるかと。
スペシウム光線みたいな代名詞的技くらいは出すまでに名前考えておきたいところ。