気配を察知し振り返った瞬間、ソフィーの背中の皮膚を漆黒の爪が破る。
困惑する間もなく、響き渡る悲鳴とともに吹き出す鮮血。
突き立てられた爪はそのまま引かれ、ソフィーの背中を深々と抉った。
苦戦を強いられ、エネルギーも底をつき疲れ果てたソフィー。だがなんとか今日も勝利をおさめることが出来た。
しかし、そんな満身創痍のソフィーの背後から新たな敵が!?
ってなったりすると良いなぁ。
ちょっと思いついた小ネタとか、ちょっと練ってるネタの断片だったり、ちょっとした練習としてこんなんをちょろちょろ描けたら良いんかなぁとか。