意識がとび崩れ落ちそうになるソフィー。
ドリルのようなドロップキックを受けた腹は擦り切れ血が滲んでいる。
しかし、ディフェクティオはなおも容赦しない。
脇腹に鋭いローリングソバットが突き刺さる。
「ボキン!」
肋骨が嫌な音をたてて折れる・・・。
意識を失いこの音を聞かずにすんだことは不幸中の幸いと言えるかもしれない。
それほど痛々しい音だった。
これはかなりピンチですね。
以前ベアハッグを予定していると言いましたが、これでベアハッグを掛けられたら、アバラが何本折れるのでしょうかね?
いずれにしろ、ソフィーのピンチはまだまだ続きますね。
>>f.k様
良い着眼点です。なので肋骨を折るタイミングはココが最適でした。
それではその時をお楽しみに。
この世界に・・・神はいた!
>>トランザム様
なん・・・だと?
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