母の想いとともにブレスレットを受け取るソフィー。
幼いソフィーにはこのときすぐに母の言葉の意味を理解することはできなかったが、母がいつでも見守っていてくれるという安心といつか母のように強くなりたいという思いがソフィーを強く成長させるのであった。
次ページから話が戻ります。
母がソフィーをかなり甘やかしてる感じになっちゃった気もしますが、ソフィーならそれに甘えずしっかり育ってくれると信じてのことでしょう(多分)。
あと何か思いっきり母死亡フラグというふうに見えなくもないですがそちらは未定です。
コメントの返信でちらっと触れたんですが、最近あるエピソードを思いついて母の最期を見た者はおらず「消息不明→死亡認定」みたいな設定を考えています。
いつその設定を活かした話を描けるかわかりませんがいつか描きたいです。
母との思い出はこのページで最後になります。
ブレスレットを渡すのは急に思いついてここですることにしました。
最近更新が遅いのはちょっと他にやることがあるからなんですけどもう少し詳しく説明しておきます。
大体1P4~5日で描けるんですけど、5日くらいその別の事をやってまたソフィーを描くということを繰り返しております。
今回はちょっとこっち描いてしまいたかったのでリズムを変えました。
でももう少ししたらペース自体を少しだけ上げられるかもしれません。
以前程は上げられないとは思いますが善処いたします。
気弱で泣き虫だった幼いころのソフィー。
今も肉体的にも精神的にも弱い面はまだまだあるが
現在のソフィーは色々な経験を経て強く成長したようだ。
よく漫画とか小説で「描(書)いてるうちにキャラがよく動いてくれて」とかあるけど今回の幼ソフィーは若干そんな実感があったりなかったり。
幼い頃のソフィーはかなり億病な性格だったようです。
ブレスレットから流れ込んできた光景は幼き日の母とのある思い出だった。
その日ソフィーは訓練で怪我をして今と同じ様に闘うことに不安を感じていた。
母様登場です。顔つきなんかは結構違うけど髪や瞳の色などは一緒。
この時点での母様の年齢は今のソフィーより少し上くらいですかね。
包帯とかどうなの?って思ったけど怪我してるっていうのを表現するのにすごく好きなアイテムだし、超闘士激伝とかでも使ってたので使う事にしました。
ソフィー達の星のイメージは映画のアレをイメージしてやろうと思ったけど上手くいかず・・・。
このシーンは合計3~4Pくらいでその後すぐに戦闘再開かなぁと思っています。