母の形見であるブレスレットが変化した形の一つ。
一見打撃武器のようだが・・・。
というわけで、本編で使う前にデザインと設定について軽く触れておきます。
実は今やっているディフェクティオ戦時点では一度も武器として展開させた事はないという設定だったりします。
娘の成長を願う母の愛ゆえの厳しさで発動させてもらえなかったみたいな感じで、ソフィーが心身ともに成長してそれでもどうにもならなくなったときようやく発動を許される、みたいな設定です。要は本編のディフェクティオ戦のソフィーの心の成長(ディフェクティオという強大な敵に対する恐怖心の克服)、そしてそれでもなお勝てないという状況がまさにそれということです。
ちょっと回想シーンの母の台詞が伏線になってたりしますね。実際にはあの台詞を考えながらこの設定を思いついたので当然ですが。
とにかくそのくらいの状況にならない限り使わせてもらえない程超強力な武器だったりします。
まだ本編で出てきてないんですけど本編で詳しく語れないかもしれないので一応予備知識として。
ちょっと私生活が忙しく2日間ほど作業休ませていただきやす。来月頭から改めて作業再開します。
一見棒みたいですが、先の部分が砲身みたいになってるので、そこからビームが出るのですかね?
ディフェクティオ戦時点まで武器にならなかったとの事なので
「ディフェクティオにボロボロにされ、トドメを刺されそうになった時、遂に発動」という展開なのですかね?
余談ですが、武器の設定を見て、思わずもがれた翼のその後の展開を想像してしまいました。
(「首4の字で今にも意識が無くなりそうなソフィー、その時、ブレスレットが武器になり、それを使ってディフェクティオに反撃して脱出、更に武器でブレスレットを破壊して飛び上がり、バリアを破壊して脱出」(ちなみにディフェクティオは今度はブレスレットが変形出来ないように、左腕用のエネルギー制御用のブレスレット(ソフィーのブレスレットを覆う形)を主に作ってもらう)という展開))
>>f.k様
そうですね、砲身がついてますね。どんなものが出るかは本編までとっておきます。
実はあのSSを書くときに対抗手段としてブレスレットが残っちゃうなと思って、裏設定としてこの武器を使うのにも他能力と同様エネルギーを使用しないと真価は発揮できないという設定を考えました。
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